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精神生理性不眠症

精神生理不眠症とは、いわゆる不眠症の中でも
もっとも頻度の高いものです。

このタイプの不眠症の最大の特徴といえば、
すぐに「寝れなかったらどうしよう」と思っただけで、
緊張してしまって、余計に眠れなくなってしまう事です。


心配事があって眠れないという一過性の不眠症とは異なります。

精神生理性不眠症は、少なくても1ヶ月以上、
その状態が続いている事が診断に必要で、
多くの人は数ヶ月から数年にわたって続いています。

これは代表的な慢性不眠症の一つで
全体の約2割を占めています。


眠りを意識すると、体が硬く緊張するのも特徴で、
本来一番リラックスする時間だというのに、
これから手術でもするかのように、
体を突っ張らせてコチコチに力んでいます。

胸がドキドキしたり、息が荒くなったりします。


神経質で心配性の人や、
完璧主義で固定観念に縛られやすい人に多く見られます。

よく気が回り、決まりごとをきちんとやるタイプなので、
実生活においては手抜きなしの有能な人が多いです。


寝つきが悪いというのが一番の特徴ですが、
症状が進むにつれて、途中覚醒や早朝覚醒を
ともなうこともあります。

途中で目覚めても、
すぐに「このまま眠れなかったらどうしよう」と
思ってしまうのです。

すると、余計に緊張して眠れなくなります。

眠りかけているのに、眠りを意識すると、
ハッと目が覚めてしまったりします。


睡眠を意識しすぎると同時に、
睡眠を非常に重大視する傾向にあって、
眠れないことはひどく体に害がある
恐ろしいことのようにみなしてしまうことが多いのです。

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