毎日5時間以下しか眠らなくても大丈夫だという
ショートスリーパーでも、不眠症になることはあります。
毎日4~5時間の睡眠で十分だというショートスリーパーでも
2~3時間しか眠れなければ、きついと感じるはずです。
ショートスリーパーも同じ人間なので、
ストレスが激しければ睡眠が障害される日もあって当然なのです。
アメリカ大統領を務めたビル・クリントンも
毎日5時間ほどしか眠らないと言われていました。
J・F・ケネディは、覚せい剤に依存していたとも
言われています。
つまり、その権力を維持するために
それ相応の苦労を無理をしてでも重ねていたのです。
受験前の学生でも5~6時間くらいの睡眠時間で
頑張っている人もいます。
多くの病院勤務医などの睡眠時間も短いです。
他にも実業家や科学者の中には、短時間睡眠の人が
多くみられます。
短時間睡眠に耐えられる体力と疲れを知らない脳の持ち主でなければ、
成功はおぼつかないということだろうが、
彼らにとっても、睡眠を削るのは決して楽ではないのです。
かといって、ショートスリーパーでなければ成功できないのか
というとそうでもなくて、
かの有名な科学者、アルバート・アインシュタインは、
毎晩10時間以上眠っていたことで知られています。
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